ブラーバをオススメする3つの理由

お掃除ロボットと言うと、iRobot社のルンバを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

そんなiRobot社から、『ブラーバ』というお掃除ロボットが販売されているの、ご存じですか?

本日の記事では。この『ブラーバ』がいかに素晴らしいかについて紹介したいと思います。

ブラーバって何?

ブラーバは、『ルンバ』で有名なiRobot社から発売されているお掃除ロボットです。

ルンバは掃除機と同じように床のホコリを吸い取りますが、ブラーバは掃き掃除と拭き掃除をしてくれます。

これまで我が家ではクイックルワイパーで拭き掃除をしてましたが、ブラーバが来てからは隅々まで掃除をしてくれるので、とても楽になりました。

掃き掃除、拭き掃除をしてくれるブラーバですが、3種類のタイプがあります。

3タイプのブラーバ

380j

私が購入したのがブラーバの380jというタイプになります。

最も標準タイプのブラーバといえるでしょう。

機能は掃き掃除と拭き掃除。それぞれ、専用のクロスが付属しています。

またこちらのタイプでは、立てかけ型の充電器も付属しています。

ルンバのように自動で充電ブース挿し込むことはできませんが、掃除が終わると充電スタンドの近くまで戻ってきてくれます。

ブラーバにはNorth Starキューブというものが付属しており、起動するたびに通った道を記憶しているので、部屋全体を隅々まで掃除することができます。

371j

371jと380jでは、ブラーバ本体は同じものとなります。

では380jと何が違うのかというと、371jには充電スタンドが付属していない点です。

充電スタンドがない場合は、ブラーバの裏面にある差込口に充電コードを直接挿し込む必要があります。

一方で充電スタンドがあれば、ブラーバを立てかけるだけで充電が開始されます。

些細な差ですが、意外と毎回充電ケーブルを差し込むのは面倒だと思い、私は充電スタンド付属のものを購入しました。

毎回の差込作業が苦ではないという方は、こちらの方が価格的にも安いので、371jでもいいかもしれません。

ただし、充電スタンドは単品で販売されていないため、後々ほしくなれば380jを購入しなければなりません。

よく考えてから、どちらにするか選ぶことをお勧めします。

ジェット

ジェットは形から他のブラーバとは異なっています。

380jや371jよりも厚みが増し、少しゴツゴツしい印象を受けます。

ブラーバジェットは、「ジェット」という名のごとく水を進行方向に吹き付けながら進んでいきます。

洗浄力では最も強い強力といえるでしょう。

キッチン周りを重点的に掃除したい場合や、床を這う小さいお子さんがいる場合はこちらを選んでもいいかもしれません。

オススメは380j

私のお勧めは380jです。

なぜ3タイプの中で380jを選ぶかというと、以下のような理由があります。

充電スタンドがついている

まず、371jとの比較です。

371jとの差は充電スタンドの有無につきます。

ブラーバの充電スタンドはとてもスタイリッシュです。

写真のように、ブラーバを縦に差し込めるので、充電の場所もとりません。

家具の後ろに見えないように隠すこともできますし、とても機能的だと思います。

それと、充電のたびにブラーバを裏返し、充電ケーブルを差し込むという手間をかけなくていいのもいいですよね。

市販のシートが利用できる

次はジェットとの比較となりますが、市販のお掃除シートも使えるという点に380jのメリットがあります。

それぞれiRobot社から専用のシート(雑巾のようなもの)が出ているのですが、少しお高めです。

380jはクイックルワイパーで使うようなシートを使うこともできるので、長い目で見ればお得とも見えます。

洗浄力にそこまでこだわりがなかったので、私は380jを選びました。

私がブラーバをオススメする3つの理由

理由1:隅々まで掃除ができる

ブラーバは高さが低いため、ソファやベットの下などクイックルワイパーでは掃除のしにくいところまで、ドンドン進んでいきます。

たまに模様替えで家具を動かすと、あまりのホコリの多さに気分が悪くなることってありませんか?

ブラーバは、そのようなホコリをキッチリと掃除してくれます。

理由2:掃き掃除と拭き掃除どちらにも対応

私がブラーバをオススメするふたつめの理由は、掃き掃除と拭き掃除のどちらもできる点です。

床の掃除は、掃除機をかける作業とクイックルワイパーなどで拭く作業の2工程からできています。

ルンバであれば掃除機の機能を代替してくれますが、クイックルワイパーはかけなければなりません。

この掃除機機能ですが、ブラーバの掃き掃除の機能がかなり代替してくれます。

もちろんゴミを吸い取りはしないので、最終的には隅に集まったゴミを掃除機で吸わなければなりません。

しかしブラーバが床全体を掃いてくれることで、掃除機をかける時間も大幅に削減できるのです。

理由3:時間削減

ブラーバを買うことで、定期的に行っていたクイックルワイパーでの掃除が不要となりました。

以前は週に2回ほど、1回に10分ほどの時間をかけて掃除をしていました。

この時間が無くなって、どれだけ時間が生まれたかを計算してみました。

週に2回 × 10分 × 52週間 = 1040分(=約17時間)

ブラーバを買うだけで、年間17時間の時間を節約できたことになります。

これだけの時間を節約できて、その機能が3万円台で買えるってお得だと思いませんか?

おわりに

長々と説明してきましたが、ブラーバは私が今年買ってよかったものランキング、堂々の1位だと思います。

皆様もこのクイックルワイパーから解放される感動を、是非味わってみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。