先日eGPUを購入したことで、ハイスペックが必要なゲームがプレイできるようになりました。
そうすると、次にほしくなるのはアレですよね。
そう、4Kディスプレイです!
アマゾンで激安4Kディスプレイを購入したので、その良さをお伝えできればと思います。

4Kって何?
4Kディスプレイという言葉が普及し、知らない人も少なくなってきました。
しかし、意外と「4K」の意味をご存じない方も多いのではないのでしょうか?
そう、そんな私もつい最近までその一人でした。
「とりあえず、きれいなんでしょ?」くらいの知識しかなかったのですが、購入に際して調べてみました。
すると、4Kとは下記のような意味のようです。
4K解像度(よんケイかいぞうど、フォーケイかいぞうど、英語: 4K resolution)とは、横4,000×縦2,000前後の画面解像度に対応した映像に対する総称である。 – Wikipedia
つまりは、小さな色を表示するブロックが横に4,000個、縦に2,000個並んでいるということです。
HD画質が横2,000個、縦1,000個なので、同じサイズの画面でもブロックの数はなんと4倍です。
すごいですね、4K。
最近は5Kもあるようですし、8Kの開発も行われているようです。
一体どこまで増えるのでしょうか。そのうち、人の目が認識できる限界を超えそうですね。
買うならコンパクトサイズがオススメ
私がこれまで使っていたディスプレイは、LGの32インチで、画質はHDでした。
購入した当初は画面が大きくキレイでよいと感じていたのですが、段々と机の上の存在感が邪魔に感じてくるようになりました。
さらに言うと、大きい画面のほうが視点を動かす距離が長くなるので、目の疲れも溜まりそうですよね(体感ですが)。
そんな訳で、一気にサイズを下げて23インチにしました。
結論からいうと、机の上がスッキリして最高です。
もともと机の奥行きがあるわけではないので、画面を小さくするだけでここまでプレッシャーがなくなるのかと驚いています。
この通り、薄さも指1本文程度。

デスクワークで使用するなら、23インチや27インチくらいがベストですね。
画面は小さくとも作業効率はUP
画面サイズが32インチから23インチへと小さくなったことで、作業効率が落ちるかと心配してたのですが、そんなのはいらぬ心配でした。
それもそのはずで、そもそも解像度が上がっているので画面に表示できる情報量は増えているからです。
最大で解像度を3,840×2,160にできるのですが、さすがにそこまで細かく表示してしまうと文字が目視できなくなります。
個人的には、2,560×1,440が最も作業がし易いと感じています。
画面を半分に割って、左に参考資料、右で資料をまとめるなど、作業が効率的になります。
また、ゲームをしながら攻略サイトを見たりするのにもオススメです。
そんなわけで、ディスプレイの購入を考えている方は、是非20インチ代の4Kディスプレイを検討してみてください。
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